LDKからルーフバルコニーへの開放感。明るい光を取り込む住まい。 | 埼玉県川口市のリノベーション施工事例｜リノベる。

「フェスに行くのが至福の時間」というアクティブなご夫婦が選んだのは、ルーフバルコニーのあるマンション。アウトドアグッズなど趣味のアイテムを、玄関土間からバルコニーへとスムーズに運べる、ライフスタイルにぴったりのお住まいです。

　このお住まいの特徴は、玄関付近からリビングダイニング、バルコニーまで見渡せるレイアウト。この一直線の視界が、実際の広さ以上の開放感を演出しています。

　照明にもこだわったキッチンは「まるでカフェみたい」と訪れるお客様にも好評だそう。パール感のある白いモザイクタイル、ヴィンテージ感あふれる足場板の造作キッチン棚で、奥さまのセンスが光るお気に入りのコーナーです。 キッチンの腰壁には、足場板をアクセントにあしらった飾り棚を設け、お気に入りの食器やマグカップをディスプレイしています。

　またご夫婦が並んで座るワークスペースにも、足場板の造作デスクを設け、キッチン棚とコーディネートしました。

　トイレ、洗面には自然光を取り入れられるように、明かり取りのガラスブロックを設置。暗くなりがちなサニタリースペースも、明るく快適に過ごせる工夫を施しています。

　リビングと共に寝室も陽当たりのよいベランダ側にレイアウト。二面採光の明るいベッドルームは、ウォーク・イン・クローゼットも同じスペースに設置して、身支度のしやすさにも配慮しました。

　レイアウトの工夫で面積以上の開放感を実現。またLDKだけでなく寝室や水回りなど、お二人が過ごす空間すべてに光があふれる明るいお住まいになりました。