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家族のいる在宅ワーカー、働く場所は「ローテーブル」 一方で約3割がワークスペースあり 困ったこと1位は「家族の声/生活音」~ リノベる 在宅勤務での仕事場所や家具に関する調査実施~ テレビ会議で使える!リノベーション空間のバーチャル背景提供開始も
テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を全国で展開し、国内No.1(※)のワンストップ・リノベーション事業者であるリノべる株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役:山下 智弘、以下 リノべる)は、直近3ヶ月以内に在宅でのテレワークを経験し、家族を含む同居人のいる方112名に対して、テレワークにおける仕事場所や家具に関する調査を実施いたしました。
また、今回アンケートで判明した課題への解決策として、2つの施策を行います。まず、テレビ会議やオンライン飲み会でご活用いただけるオリジナルバーチャル背景の提供を開始いたします。さらに、ワンストップ・リノベーションサービス「リノベる。」のオウンドメディア『リノベるJOURNAL』でも、テレワークに関する記事を本日掲載いたしましたのでお知らせいたします。
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▼調査サマリ
▽働く場所▽
1位は「ローテーブル」 中心はリビング&ダイニングへ
一方で約3割がワークスペースを所有
▽お困りごと▽
”気が散る”ことが、主な要因。
「家族の声や生活音などの音が気になる」が1位に。
▽テレビ会議・電話会議のお困りごと▽
テレビ会議の背景問題が露に!
「家の中が見られるのが気になる」(25.0%)
▽テレワークの工夫▽
TOP3は「イヤホンの活用」「場所を変える」「テーブル/椅子に代わるものを見つけて活用」。
小さな工夫から取り組む傾向
▽今後重視すること▽
4割強が「個室のワークスペース」に興味あり!
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▼調査結果
▽働く場所▽
1位は「ローテーブル」 中心はリビング&ダイニングへ
一方で約3割がワークスペースを所有
1位「ローテーブル」(36.6%)、2位「ダイニングテーブル」(35.7%)、3位「ソファ」(30.4%)と上位3位がリビング・ダイニングを利用していると回答。これに対して4位「個室のワークスペース」(27.7%)、6位「リビングにあるワークスペース」(23.2%)など、ワークスペースを所有する方も約3割いることが分かりました。さらに、「ベランダ」(8.9%)で爽やかに仕事をされている方や、「その他」として「グルニエ(屋根裏部屋)」と回答する方も。様々な場所をフル活用して仕事に当たっている様子が伺えました。
▽お困りごと▽
”気が散る”ことが、主な要因。
「家族の声や生活音などの音が気になる」が1位に。
困ったことの1位は「家族の声や生活音などの音が気になる」(43.8%)、2位「テーブルや椅子のサイズが作業に適していない」(42.9%)、3位「仕事以外の事が目に入り気になる」(38.4%)という結果に。いつも支えとなってくれる家族や同居人の存在も、テレワークをするうえでは多少なりともお困りごととなってしまうようです。
▽テレビ会議・電話会議のお困りごと▽
8割がテレビ会議を経験する中、背景問題が露に!
「家の中が見られるのが気になる」(25.0%)
回答者の約8割がテレビ会議または電話会議を実施するという状況の中、これに関連する困りごととして、「家の中が見られるのが気になる」(25.0%)「相手に家族の声や生活音が筒抜けになる」(18.2%)、「家族に仕事の話が筒抜けになる」(17.0%)という結果となりました。最近では背景を変更できるテレビ会議ツールもありますので、うまく活用したいですね。
▽テレワークの工夫▽
集中するために、小さな工夫から取り組む傾向
TOP3は「イヤホンの活用」「場所を変える」「テーブル/椅子に代わるものを見つけて活用」。
「イヤホンなどを活用して音が聞こえないようにした」(33%)が1位にランクイン。また、2位「場所を変える」(28.6%)3位「テーブル/椅子に代わるものを見つけて活用」(24.1%)などのように、いずれも購入などのアクションが不要で、すぐにできることから取り組んでいる様子が見られました。
▽4割強が今後「個室のワークスペース」を重視したいと回答
重視することや今後改善したいことを聞いたところ、1位「個室のワークスペース」(46.4%)、2位は「作業に適した椅子とテーブル」(42.9%)、3位「コンセント位置や配線の確保」(33.0%)、4位「テレビ会議で、背景を気にしなくていい場所または内装」(32.2%)、5位「照明(19.6%)と続きました。”気が散る”ことを防ぐため、また集中するために、4割強の方が「個室のワークスペース」に注目しているという結果に。
▼【調査概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:20~59歳の家族を含む同居人のいる働く男女
有効回答数:112名
調査実施日:2020年4月23日、24日
調査主体:リノベる株式会社
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「リノベる調べ」と
明記をお願いいたします。
▼「リノベる。」オリジナルバーチャル背景の提供開始
テレビ会議を行う方の約3割が気にしている、写りこんでしまう室内問題。これを解決するため、当社オリジナルのバーチャル背景画像の提供を開始いたしました。ワンストップ・リノベーションサービスの「リノベる。」では、施工事例の中でも人気の間取りを体感型ショールームとして全国48箇所で展開しています。この中でもさらに人気の間取りを、今回バーチャル背景として提供することとなりました。バーチャル上でもリノベーション空間を楽しんでいただけます。
WEB会議などで使える「リノベる。」オリジナル バーチャル背景のご提供
https://renoveru.co.jp/news/3598/
▼オウンドメディア『リノベるJOURNAL』でテレワーク関連記事を続々配信予定
『リノベるJOURNAL』は、「中古マンションのリノベーション」という選択肢について様々な情報を配信している、ワンストップ・リノベーションサービス「リノベる。」のオウンドメディアです。リノベーションの基礎知識やリノベーションのアイディア、ユーザーインタビューなどの記事の他に、直近では新型コロナに関連した情報も提供しております。今後、テレワークに注目が集まる今だからこそ知っていただきたい記事を続々配信する予定です。今まさに必要な情報、そしてテレワークが定着してからも役立つワークスペースのティップスが満載です。
『リノベるJOURNAL』TOP
https://www.renoveru.jp/journal/
テレワーク関連記事
「テレワークを快適にするコツとは?リノベーションで働き方改革!」https://www.renoveru.jp/journal/11374
▼リノベる株式会社について
2010年より中古マンション購入とリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」をスタート。リノベーション空間を備えたショールームを日本全国各地に展開し、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・インテリアまで、中古住宅購入とリノベーションの一連の流れをワンストップでサポートしています。また「都市創造事業」として、一棟リノベーション・コンバージョン、商業施設・オフィス設計など事業者向け不動産再生事業を行っています。人が集まる空間をデザインし、まちの魅力を高め、まちと人をつなぐ。企画、建築設計、施工をサポートし、未来に続く価値を生み出します。
累計2,800戸超のリノベーション実績によって蓄積されたノウハウと、日本全国の不動産から工務店、金融機関まで網羅するネットワーク、積極的なテクノロジー活用で、中古住宅流通×リノベーションのOMOプラットフォームを構築、中古住宅購入とリノベーションのワンストップサービスにおいて国内No.1の実績を有しています。
さらに、そこから得られたデータ・知見をもとにリノベーション業界に特化したプロダクトを開発、業界に提供するプラットフォームサービスを展開しています。2019年9月には、株式会社MFSと共に、リノベーションの住宅ローンマッチングに特化した合弁会社「モゲチェック・リノベーション株式会社」を設立。不動産、建築、金融の領域で、テクノロジーの活用とオープン化を推進しています。
※ ワンストップ型リノベーション件数(リフォーム産業新聞社刊『中古住宅市場データブック2015』)
▼会社概要
会社名:リノべる株式会社
代表:代表取締役 山下 智弘
資本金・資本剰余金:24億3,986万円
設立:2010年4月
所在地:本社 東京都渋谷区渋谷3丁目10番13号 TOKYU REIT渋谷Rビル
事業内容:テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業、マンション・戸建てのリノベーション、一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティング
コーポレートサイトURL:https://renoveru.co.jp/
「リノベる。」サービスサイトURL: https://www.renoveru.jp/