05-19

フィンランドと
サウナのある日常

I様のストーリー

きっかけ

この先の不安と、フィンランドへの想いと
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賃貸の更新が近づいてきた時に、改めてこの先の住まいについて考え始めました。
このまま賃貸で住み続けたとして、歳を重ねたときに賃貸の更新をしていけるのだろうかと不安に思いつつも、単身でローンを組めるかどうかという疑問にもなかなかその答えが見つけられずにいました。

当時はコロナ渦で、大好きなフィンランドに行けなくなっていた時期と重なっていて、フィンランドのサウナが日常にある暮らしを思い出していました。
今後はそういう暮らしをしてみたいなと思い、リノベ済みの物件をいくつかのサイトで眺めましたが、サウナのある物件は見つけられず、やはりマンションが買えたとしてもサウナを作るのは難しいかなと感じていました。

ちょうどその時にリノベるの「単身女性向けセミナー」を見つけ、住宅購入についての知識を得ることと、他社比較もしながら検討することを目的に、セミナーに申込みをしました。

比較検討

比較検討をするつもりでセミナーに参加
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他社比較をするつもりでリノベるの単身女性向けセミナーに参加しました。

セミナーの予約時に会場を蔵前で予約していたのですが、藤田さんからお電話をいただいて「ご勤務先近くの新宿か吉祥寺でも大丈夫ですので、お近くに場所を変更しませんか?」とご提案いただきました。こうした気遣いによる提案してくれたことで、セミナーに参加する前から「いい人だなぁ」と好印象を持ちました。

 

他の会社のサイトも見ましたが、実際に話を聞きに行ったのはリノベるのみです。

当時はコロナ渦で直接会うことができなかったこともあり、友人や家族へも事前に相談はしませんでした。母にはサービスを申し込んだ後に話しましたが、昔から私の決めたことに反対はしなかったので、今回の件も賛同してくれました。
早い段階で話ができたので、リノベーションを進めていく中で、よい相談相手になってくれました。

選んだ理由

この人になら本音を言える、安心感と信頼
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単身女性向けセミナーに参加するにあたり「同じように検討している女性に会えるかな」と思っていましたが、セミナーは藤田さんと1対1でお話を聞く形式でした。

カウンセリングを受けている間、私への気遣いが要所要所で感じられ、すっかり藤田さんのファンになってしまいました。

同時に、本音を言える相手がいる安心感を感じました。私の周りには単身でリノベしている友人はいませんし、コロナ渦で気軽に会って相談もできない中でも、リノベるのアプリで藤田さんに相談ができるという点はリノベるを選ぶ後押しになりました。
一生の中で一番大きな買い物になるので、信頼できる人とやっていきたいと考えていましたが、セミナーに参加して藤田さんとなら一緒に進めていける確信が持てたのだと思います。

ショールームでリノベーション後の生活イメージもお伝え
05-14
コーディネーター:藤田
ショールームでリノベーション後の生活イメージもお伝え

I様は猫を飼いたいと考えていらっしゃいましたが、賃貸だと選択肢が少なくなってしまうため、購入を視野に入れられたようです。
これまで、お住まいだった賃貸の管理会社の方へも購入についてご相談はされていたようでしたが、その会社では不動産仲介は対応していなかったためリノベるのセミナーにご参加いただいたとのことでした。

これまで10年ほど賃貸にお住まいでしたが、10年分の賃料等を計算されたところその支出額に驚かれたようで、セミナーにお越しの段階から購入のご意向は強くお持ちでしたが、「自分にあった現実的な選択肢を教えてほしい」「リノベーションも興味はあるが、身の丈にあわないのであれば諦めようとと思っている」と必ずリノベーションをしたいとお気持ちが固まっていたわけではありませんでした。

セミナー当日にお話を伺うと、お友達を呼んでのホームパーティーがお好きとおっしゃっていたので、吉祥寺ショールームのアイランドキッチンをご紹介しながら「アイランドキッチンだとお友達と会話しながらお料理ができるところがメリットです」など具体的にリノベーションをした場合のお部屋の使い方をイメージしていただきました。

カウンセリング

イメージの具体化と逆算で、前向きな気持ちに​
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カウンセリングで印象的だったのが、イメージを出してみようというアンケート形式で進めるシミュレーションです。このシミュレーションをやったところ、自分のイメージに近いものが具体化・可視化されて表示されたので「こういうお部屋がつくりたいです」と気持ちが盛り上がったのを覚えています。


賃貸の住まいは駅近で窓が大きく、フィンランドで買った布をカーテンにしたり、カウンターキッチンで料理をしながら友達と話すこともできていたので満足できていた点も多かったのですが、窓が大きいことで部屋は寒く、バス・トイレが同じ空間にあり古い点も気になっていました。

以前フィンランドに行った際に泊まった民泊のお宅の写真を見せながら、お部屋の理想を伝えました。
仕事上、繁忙期は物件探しなどで動く余裕がないことを伝えると、繁忙期に引っ越しのタイミングがぶつからないように逆算してスケジュールを引いてくれたのですが、ちょうどカウンセリングに伺ったあたりが開始するタイミングとしては理想ということがわかりました。

「もし物件が見つからなかったら繁忙期はお休みして、また仕事が落ち着いたら探し始めることができますよ」とアドバイスをいただき、「まずは進めてみよう」と前向きな気持ちになれました。

お客様の「楽しい」「好き」をまずは第一に
05-14
コーディネーター:藤田
お客様の「楽しい」「好き」をまずは第一に

I様が、楽しい、興味があることをひととおり伺ったうえで、優先順位を一緒に整理していきました。


当初、物件購入における優先順位の一番は猫と整理しましたが、「I様がやりたいことを言ってみてください」とお伝えするとサウナ、食器を飾りたい、食器棚はフィンランドで使われている仕様のものを使いたいなどたくさん要望がでてきたので、それを叶えていくためにより具体的な検討を進めました。

カウンセリングの際には、できる限りお客様がやりたいことを全部話していただくようにしています。その後、特にお客様の想いが強そうなポイントについて、深堀りして聞いていきます。
I様の場合は、休日にはホームパーティーをすることやサウナが好きということ、フィンランドの友人が遊びに来た時に泊まれるような部屋を作っておきたいという点が特に重要と考え、詳細を伺っていきました。

I様からInstagramのアカウントを共有いただきましたが、友達が来た時にみんなの顔を見ながら料理がしたい、誰かが泊まる時にはゆっくり寝れるように部屋を設けたいと、叶えたいことがすべて「人」のためであるI様のお人柄がとてもよくわかる内容の投稿が並んでいました。


物件担当に引継ぎを行う際は、お客様のお人柄もお伝えするようにしています。I様は周りの方をとても大切に考える方で、最初は自身の希望を抑えがちですが、質問をたくさんすることで、より本心のご要望に近づけるため、物件探しでもそのようなコミュニケーションをとってもらえるように物件担当に伝えました。

コンセプトを一つひとつ、物件条件に変換
05-13
物件担当:照井
コンセプトを一つひとつ、物件条件に変換

I様のコンセプトは、大好きなフィンランドの暮らしを再現した、友人が集まれる住まいでした。フィンランドで暮らしたことがあり、その頃の情景をはっきりとイメージしていました。同時に、既存の間取りではそれが叶わないことや、リノベーションでのみ実現できることを理解されていました。

物件探しはコンセプトを一つひとつ、物件の条件に変換していく作業です。何度かお話しする中で、白樺、サウナ、北欧の家具、ご友人が泊まれるスペース、猫、カウンターキッチンで作ったお料理を振舞いたい、などのキーワードが出てきました。リノベーションで叶うことも多いので、物件探しの条件としては、友人が泊まれるような広さを最優先としました。また、新宿までのアクセスが良いことや、リノベーション費用を削らないように予算内に収めることを重視し、「2LDK・アクセス・予算」の3つの条件が明確になりました。


予算条件に合致した物件がなかなかヒットせず、エリアの拡大を検討しました。新宿まで1時間以内は許容範囲とのことでしたが、通勤で疲れ果てては、せっかくの暮らしも楽しめない。そう考えて、アクセスのしやすさと周辺環境を考慮しながら街選びをしました。

物件探し

事前の情報共有で、物件選びがスムーズに
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以前暮らしていた街はとても住みやすかったのですが、物件価格が高く折り合いがつきませんでした。
自身の健康を考え、駅近ではなく駅から距離のある物件にして少しでも歩こうと思っていたのでその条件も照井さんに伝えました。

最終的に購入したマンションには、売却中の部屋が3部屋あったので全て内覧しました。リノベ済みの部屋が2部屋、残りの1部屋はそのまま住むことは難しい状態でしたが、価格は他の2部屋に比べ安価でした。
フルリノベーションをする前提で配管も変えられることを考えると、価格を抑えられることはありがたかったのでその部屋に決めました。

耐震性の観点では、東日本大震災前から建っていてあの地震を乗り越えているという点を私はプラスに捉えました。また、修繕積立金が多く運営母体がしっかりしている点もわかったので特に不安に感じることはありませんでした。


内覧の際、窓を開けたら風通しがよく、ここでサウナのあとに外気浴ができたら気持ち良さそうと実際に暮らしているイメージもできました。

内覧に行く前に、周辺環境や道順を照井さんが資料にしてくれていて、仕事の合間に確認できていたので、スムーズに物件を決めることができたと思います。何よりこの気遣いにとても感動して、こうやってお客様の期待値を超えるのだと、自分の仕事への刺激にもなったことを覚えています。

スピードが大切な物件購入には事前準備がマスト
05-13
物件担当:照井
スピードが大切な物件購入には事前準備がマスト

予算を考慮しながら沿線を広げ、5件まで絞りましたが、内覧前に2件が売れてしまいました。物件購入ではスピードも大切なので、I様がすぐに決められるように事前準備をしっかりと行いました。


I様はお母様にご相談されていたので、お母様にも事前にお伝えできるよう、物件詳細と周辺環境などをまとめておきました。お渡しする資料には、通勤時間、駅から物件までのルート(距離・治安面・歩道の歩きやすさ、暗くないか、坂があるかないか)、スーパーやドラッグストア、コンビニの位置などを記載しました。また、将来、ライフイベントを迎えて物件を売却する可能性も加味して、周辺の相場と比較した物件の価格や価値についてお話ししました。資産性については、特にお客様からお話がなくてもお伝えするようにしています。

内覧の当日は、駅から物件まで歩きながら周辺環境を確認しました。空室でしたので、I様が生活をイメージしやすいよう、以前住んでいた方の情報をお伝えしました。実は、窓を開けた際、テレビの大音量が聞こえて来たんです。私の方で隣室へ確認に行くと、少し耳の遠いご年配の方が住んでいることが分かりました。I様にも状況をお伝えしたところ、ご安心いただけました。お客様には良いことも悪いこともお伝えするようにしていますが、I様のお人柄が良いこともありネガティブな内容もきちんとお話しすることができました。

おうちづくり

憧れの白樺とサウナがあるフィンランドのおうちを目指して
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間取りの検討にあたっては、ゲストルームをどう作るかを重視しました。
内覧の際にコンセプトシートで間取りのイメージを見せていただいていたので、イメージは持てていました。

特に、白樺の木が見えるサウナとキッチンにこだわりました。

フィンランドでは湖畔のほとりにサウナがあり、外気浴では白樺を見ながら休む風景がよく見られ、その風景に憧れがあり、ぜひ自宅にも白樺の幹を設置したいと思っていました。ちょうどリノベるの施工事例で白樺を配した事例があったので、思い切って佐藤さんに相談しました。


リビング側を仕切る壁の上部を抜いて、リビングからも白樺が見えるようになっています。また上部が開いていることでホームパーティーの際は、リビングに居ながらサウナに入っている友人とも会話ができます。

サウナ会社で役員をやっている友人から、マンションに設置できる個人用のサウナを紹介してもらいました。マンション内でサウナを設置した前例がなかったので、管理組合などの確認にも手間を要しましたが、サウナの目の前に白樺を設置し、憧れていたフィンランドの風景を再現できたことにとても満足しています。

キッチンの食器棚もフィンランドの家庭でよく見られる、食器を乾かせる吊り棚を採用しました。キッチンは佐藤さんに最も相談をした箇所だと思います。
壁に食器棚をつけるために、元々キッチン本体を壁付けにする予定でしたが、L字型の対面式キッチンにレイアウトを変更しました。キッチンの壁紙は、北欧っぽい絵柄のサンプルを何枚か取り寄せてもらいましたが、どれも素敵で決め切れなかったので、信頼する佐藤さんに全体のバランスとの兼ね合いで決めてもらいました。

初めてを学びながら共創したおうちうづくり

 

05-12
デザイナー:佐藤
初めてを学びながら共創したおうちうづくり

 

I様とのおうちづくりは、フィンランド、サウナ、ホームパーティなどのキーワードが明確、且つ内装のイメージもかなりご用意いただいていたのでとてもスムーズに進めることができました。


I様がたくさんお持ちのフィンランドの雑貨等を飾りたいというご要望があったので、壁は白ベースにして雑貨が主役になるようにしていますが、ところどころポイントでフィンランドの色味を取り入れアクセントをつけました。
アクセントクロスもI様が明確にイメージを持たれていたので、選ぶ際に絞り込みをしやすかったです。

サウナの設置はお住まいになるマンションでの事例がなかったので、1か月半ほど確認に時間を要しました。サウナでは電気を使うので、電気容量は30Aを50Aまで上げました。
サウナを入れるために、洗面・お風呂の部分を元の間取りから拡大し、導入するサウナの大きさに合わせたスペースを洗面室の方に設けて施工しました。サウナの後水風呂を浴びるので、その行動動線となる洗面スペースの床には磁器質タイルを敷きました。
日本で初めて家庭用としてエストニアから輸入するサウナだったので、英語の説明書を読み、メーカーの方とも何度もやりとりしながら進めていきました。私自身も家庭用のサウナについて十分な知識がなかったので、設置後に問題が起きないよう熱や電力関連等の詳細情報をいちから調べていきました。

住んでみて

生活リズムや考え方も変えてくれたリノベーション
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ソファでひとりでゆっくりしている時などのふとした瞬間に「リノベーションをやってよかったなぁ」と思います。ひとりで部屋で過ごすときはもちろん、友人を呼んだときに皆が楽しそうにしているのを見ているのもとても楽しいです。

元々の希望だった「猫を飼いたい」という点も叶いました。保護猫2匹を向かい入れ、新たな暮らしが始まりました。
猫が来てからは、生活リズムも変わりました。猫が朝4時くらいにご飯をねだってくるので、早くに起きてサウナを温めて、サウナにゆっくり入るようになりました。

フィンランドでホームステイをした家にサウナがあり、日常的にサウナに入ってお酒を飲んでいました。これが日常になったらいい、こういう暮らしがしてみたい。そう思ってリノベーションを行いましたが、その夢が実現できて本当に満足しています。

また、女性一人では難しいと思っていた中古マンション購入+リノベーションを、自分ひとりで切り開き実現できたことで、仕事や周りの方との関わり方にも変化があったと思います。

猫の留守番をできる限り短くしたいという想いから、仕事ではリモート勤務ができるようにするにはどうすればよいか会社に働きかけています。今後ローンを支払っていく責任があることから、私自身が会社から長く働き続けてほしいと思われる人材になろうと、これまで以上に仕事への意気込みが強くなりました。

マンションでは、ペット委員会の役員に立候補して、ペットとの防災訓練、ペットのための備蓄を考えたり、マンションのペットを飼われている方との交流が生まれていて、リノベーションをしたことをきっかけに、これまでの暮らし方が大きく変化したことを実感しています。

お気に入りの場所

大好きなフィンランドをたくさん詰め込んで
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サウナ

私の場合は、人をたくさん呼んでパーティーをすることも多いので、サウナは2~3人が入れるサイズにしました。
組み立てはサウナメーカーの方が対応してくれましたが、設置するサイズや電源の種類などは予め佐藤さんが資料を確認して施工面で不備がないように準備をしてくれていました。
サウナの中から見える白樺の木の光景がとても好きです。

 

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白樺の木

施工上必要な柱としての役割はなく、あくまで飾りとして設置しています。
本物の木材であるがゆえに、住み始めてから、木の中から虫が出てきてしまったことがありましたが、佐藤さんにもご協力いただき駆除を行うことで解決できました。
キッチンやリビングにいても、上部の窓から白樺の木を見ることができるところにとても満足しています。

 

05-10

食器棚

フィンランドの家庭で使われているものをイメージして探し、キッチンのショールームで見つけて即決しました。
色味も少しフィンランドを意識したカラーリングを選択しています。
実用面でも優れていて、下にシンクがあるので洗った食器類は置いておけば自然としずくがシンクに落ちますし、乾いた食器を収納したい場合は、そのまま上部に収納もできます。

白樺を主役にした、レイアウトとデザインの選択
05-12
デザイナー:佐藤
白樺を主役にした、レイアウトとデザインの選択

I様のキッチンの設計では、お持ちの雑貨を活かすことを前提に、各パーツはできるだけシンプルにし、後々フィンランドの装飾を壁につけられるように多めに下地を入れています。

カウンターキッチンを作ることで、ダイニングスペースを設けずにリビングを広く使うことができます。また、せっかく設置した白樺が洗面スペースからしか見れないのはもったいないので、キッチンカウンターからも白樺を見ることができるようにしていますが、実はこれは湿気対策も兼ねて取り入れた工夫です。


白樺の雰囲気にあわせて、キッチンカウンターなどは色目が薄いもので揃えています。

I様からはアプリで、現在のご自宅のキッチンに置いている物、飾りたい物、お部屋に設置したい扉の色味などの写真を共有いただきました。設計時にはそれを元に、雑貨を置けるスペースなどのアイデアを提案しながら進めていきました。

お客様へのご提案では、アイデアを出しすぎるとお客様が迷ってしまうので、2~3パターンをまずはご提案するようにしています。

I様のおうちでは、サウナの設置を踏まえると洗面スペースの制約がどうしても多くなってしまいますが、キッチンの向きを変えたレイアウトを提案することで、空間を確保しました。

また、洗面スペースの向かいの寝室2部屋は、現在は猫の部屋として1室として使われていますが、扉を2つ付けていて、ご友人が来た時には2部屋で使えるようにしています。
リビング側の一部屋が外窓に接していないので、室内窓を設置してリビングから風と光を取り入れています。

リノベを検討する人へ

新しい出会いとコミュニティにも価値
05-11

私が、購入できるかどうかをセミナーに行って解決したように、まずはプロに相談をすることがおすすめです。相談の際は、イメージをたくさん出してお話してくれるのでわかりやすいです。


自宅の築年数を伝えると「大丈夫?」と聞かれることも多々ありますが、リノベーションで配管を変えることもできましたし、何より物件価格をおさえて自分のお気に入りの空間を作ることができるので、とてもお勧めです。都内でひとり暮らしをしている方なら、マンションを買ってリノベしてもローン返済は可能ですと伝えたいです。

また、リノベるでのリノベーションは、住んで終わりではなく、サンクスパーティーやSNSを通して他のリノベした方たちとつながっていけるのもとてもよいと思います。
リノベるのサンクスパーティーで知り合った方とLINEやInstagram交換して繋がれたこと、そういう機会を設けてくださったことに感謝しています。

間取り図

(before / after)
Before madori_before
After madori_after
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