リノベーションって、費用は
どのくらいかかるもの?

Renovation Q&A

「リノベーションって大体いくらくらいかかるものなの?」
おそらく一度はこの疑問にぶつかったことがあるのではないでしょうか。中古マンションを購入してリノベーションする場合、物件費用に加えてリノベーション費用がどのくらいかかるのか、ある程度の目安がないとなかなか動きにくいのではないかと思います。ここではマンションのリノベーション費用について詳しくご紹介していきます。

実際に「リノベる。」でリノベーションされたお客さまの実例をもとに、リノベーション費用の相場を「物件の広さ」ごとにまとめました。

リノベーション費用の相場
東京のリノベーション費用の相場
大阪のリノベーション費用の相場

基本的に面積が広くなるごとにリノベーション費用は高くなっているものの、とはいえ振れ幅が大きく、同じ70m²でも800万円台から1200万円台まで費用は様々。なぜこのように振れ幅が大きくなっているのでしょうか?

徹底解剖!


リノベーション費用の内訳

リノベーション費用の振れ幅について理解するために、まずはリノベーション費用の内訳に目を向けて見ましょう。

リノベーション費用は主に、施行する職人の工賃と使用する資材・設備の費用、現場監督やデザインにかかる費用と細かな経費で構成されています。

リノベーション費用の内訳
リノベーション費用の内訳を示す円グラフ

リノベーション工事と一言でいっても、その工程は実にさまざま。「解体工事」「木工事」「電気設備工事」「排水管工事」など一つのお住いが仕上がるまでには多岐にわたるプロセスがあり、それぞれに固有の技術が必要となるため、各工程ごとに専門の工務店・職人に依頼することが一般的です。

見積もり書を理解するための
費用項目一覧
工事種類 内容 金額の
変動幅
仮設工事 養生やクリーニングなど工事中に発生する雑作業
解体工事 床、壁、天井、設備などを壊したり、取り除き、搬出、廃棄する作業
木工事 床、壁、天井を作ったり、フローリングを貼るなど大工さんによる作業 
金属工事 金属製の窓枠や、棚受けなどの部材を制作し、設置する作業
建具工事 扉や窓などの制作や設置、ガラスの設置などの作業
家具工事 造作の収納、棚などを制作、設置をする作業
左官工事 モルタルなどで土間や、壁を仕上げる作業
タイル工事 タイルを壁や、床に貼り、仕上げをこなう作業
塗装工事 床、壁、天井の下地を処理して塗装を行う作業
内装工事 クロスや、塩ビタイルなどを貼って仕上げを行う作業
住設工事 ユニットバスや、システムキッチン、トイレなど水回りの設備の組み立て、設置を行う作業
電気設備工事 スイッチや照明、コンセントの設置や、必要な配線をする作業
給排水衛生
設備工事
給排水、給湯の配管を行い、設備を取り付ける作業
ガス設備工事 ガスの配管や設備機器の接続を行う作業
現場管理・
設計料等
工事の現場管理、設計にかかる費用

「リノベる。」では、発生するすべての工程を明らかにし、それぞれの費用を見積書に細かく記載。お客さまに分かりやすく公開しています。

リノベーション費用に
大きく影響するポイントとは?

リノベーション費用を構成する職人の工賃や資材・設備費は一定の金額ではなく、さまざまな要素によって上下します。

リノベーション費用に影響するポイント例
物件の広さ

施工面積が広ければ、そのぶん資材や設備、作業量がかかる。

間取り・内装デザイン

例えば、
水回りの移動、床や壁・キッチンのグレードが費用に影響

物件の階数

高層階の場合、資材運搬のために費用が上がる傾向。

地域

土地ごとに、材料費や職人の工賃が異なる。

例えばオーダーキッチンや在来工法で設置するお風呂、無垢材など、資材・設備にこだわれば、費用もそのぶんかさみます。また「間取り」もリノベーション費用に影響するポイントの一つです。細かく間取りを分ける場合、そのぶん新たに壁を建てる必要が出てくるため費用がかさむ傾向に。そのほか、物件の階数や地域によっても費用は変わってきます。一方で、既存の設備や内装を活用することで費用を抑えられることも可能です。

こうした細かな条件の積み重ねによって、リノベーション費用に振れ幅が生じてくるのです。

リノベーション費用は、
アイデア次第で調整可能!?

振れ幅があるということは、一方では、工夫やアレンジ次第でリノベーション費用を上手に抑えられるということ。例えば同じ60m²の物件をリノベーションするにしても、プランニングによって費用の総額は大きく変わってきます。

リノベーションプランの一例
A B C
間取り 水回りは移動させず、部屋を細かく仕切らない広々としたワンルームに 1LDK+ウォークインクローゼット 2LDK+ウォークインクローゼット

・床の素材
壁は全て同色のクロスや躯体現しで仕上げ、LDKの床は合板フローリングに。 壁は基本的に塗装仕上げ。床はナラの無垢フローリングを使用。土間はモルタルで、洗面は塩ビタイル。 壁は基本的に塗装仕上げ。一部にアクセントカラーや黒板塗装を入れたり、珪藻土を使ったり。床は無垢材をヘリンボーン張りで、洗面やキッチンはタイル貼。
キッチン 既製品の壁付けコンパクトタイプをチョイス。 システムキッチンを使いながらも、造作の壁で囲ってデザイン的には部屋と一体感のある形に。 オーダーのアイランドキッチンで、さらにオールステンレス、食洗機付きをチョイス。
お風呂 サイズを抑えたユニットバスで、追炊きやオプションも極力無い仕様に。給湯器もまだ新しいので既存利用。 ユニットバスでオプションを追加して、使いやすい仕様に。 気に入ったバスタブ・水栓器具を選び、床や壁にはタイルを貼って、扉や壁の一部はガラス張。
トイレ 一番シンプルなタンク有のタイプに。 ウォシュレット付きのタンク有トイレ。 最新のタンクレストイレで手洗いをトイレ内に別で設置。
造作家具 造り付けの棚などは極力設けず、手持ちの家具や、DIYで取り付け。 玄関や、ウォークイン、洗面などに必要な棚を設置。 大容量のシューズラックを造り付け。
建具 全てメーカーの既製品建具に。 アクセントに1箇所だけ輸入のガラス戸に。 部屋と部屋をつなぐ窓を設置。

予算内で理想をいかに叶えるか、
考えることこそ
リノベーションの醍醐味。

いかがでしたでしょうか。
実際に中古マンションのリノベーションを検討する際には、まずは物件の広さをベースに費用の目安を把握した上で、だいたいの予算をイメージするのがおすすめです。

もちろん予算に余裕があればとことんこだわれるのがリノベーションのメリットですが、とはいえ必要以上に費用をかけずとも素敵な空間をつくり上げる方法はたくさんあります。デザイナーとプランニングを重ねる中で、思い描いた空間をローコストで実現するアイディアが生まれることも。

プロのデザイナーと一緒に、ああでもないこうでもないと家づくりを考えていくのも、リノベーションならではの楽しみです。ぜひ一度、ご相談ください。

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