リノベーション前提ならココをチェック!中古マンション内覧のポイント

リノベーション前提ならココをチェック!中古マンション内覧のポイント
中古マンション

リノベーションを前提として中古マンションを購入するなら、内装はすべて作り変えられるのでボロボロでも問題ありません。ですが、「リノベーションで変えられない部分」はきちんとチェックが必要。買ってから後悔しないように、内覧のチェックポイントをお伝えします。

中古マンション、“リノベーション”で変えられない部分とは?

中古マンションの内覧では、室内中心に見てしまいがちですが、もちろんリノベーション前提なら内装はそっくり変えられます。

きちんと見なくてはいけないのは、むしろリノベーションで変えられない部分。陽当たり、風通しといった環境条件や、広い道路に面していて車の騒音が気にならないかなど。

他にも公園やお店といった周囲のロケーションや、エレベーターなどの共有設備。ペットと暮らしたいのであればペット可マンションを探すなど。「どういう暮らしをしたいか」、理想の暮らしのイメージを実現するためにも、マンションの周辺環境は押さえておきたいところです。

希望のリノベーションプランが物理的に可能か?

もしやりたいリノベーションプランのイメージがあるなら、それも含めて、マンションの内覧時にプロに相談するのがおすすめです。

構造壁で建物を支える「壁式構造」のマンションは、取り壊せない壁があるため「区切られた居室の壁を取り払って広い空間に」といったプランができない場合もあるので注意が必要。ただし、壁式構造を活かした上でのゾーニングや個性的なデザインも可能ですし、一概に壁式構造がデメリットなわけではありません。「取り除ける壁」「取り除けない壁」をしっかり確認して、希望のプランが可能かを見極めることが大切です。

またリノベーションで人気の躯体あらわし(コンクリートの梁をそのまま見せる内装)は、マンションの最上階や断熱材の使用状況によってはできないこともありますし、マンションによってはフローリング禁止のマンションも。床暖房を入れたい場合も事前に状態を確認したいところです。

水まわりの位置を変えたり、キッチンの向きを変える場合は、配管を通すために床の高さが上がって、バリアフリーにできないケースもあり得ます。

壁を取り払う広いリビング、躯体あらわし、バリアフリーのアイランドキッチン、床暖房つきのフローリングなど「これだけはゆずれない」というプランがあれば、リノベーションを見据えた上で内覧しましょう。

別の手段で代替できる条件にはこだわらないほうがよい。

「あとで変えられない条件」は見極めたほうが良いですが、別の手段で解決できる条件にはあまりこだわらないほうがいい例もあります。

例えば「オートロック」。そのために物件価格が同条件のマンションよりも割高になってしまうなら、セキュリティ会社と契約したほうがお得かもしれません。宅配ボックスもよしあしで、重い荷物を自分で共用のボックスから自室へと運ばなければならない、というポイントもあります。人気の高い低階層マンションも、戸数が少ないと修繕積立金の負担が大きくなってしまいがち。

このように、内覧の際には「周辺ロケーション」「構造」「希望のリノベーションプランが可能か」に絞って検討してみることをおすすめします。

 




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