ふたり暮らし(夫婦)の施工事例 case study

思い出を日常に

周りのお友達が住宅を買い始めたことと、増税のタイミングに後押しされてマイホーム購入の検討が始まりました。

家族のための心地よさのベースを求めて
新築の賃貸マンションに住んだ経験から、新築でも理想の暮らしができるわけではないことを感じていたご夫婦。自分の好みに合わせて自由につくれるリノベーションを選択されました。
物件探しのエリアは近い将来のことを考えて子育て支援の充実度を重視。アクセスの良さ、日当たり、ベランダの広さ、眺望が決め手になり築50年、63㎡の物件を購入されました。「同じマンションでも、少し下の階だったら買っていなかったかもしれません」とご夫婦。心地の良い暮らしのベースとなる物件に出会ってリノベーションのプランが始まりました。

思い出のホテルのようなシンプル空間
お部屋のデザインは、新婚旅行で行ったバルセロナのホテルから着想。お気に入りのショップのイメージもかけ合わせ、無機質なモルタル・きれいな白壁のシンプルな空間に、木の温かみをプラスしました。

シンプルな中に、マンションの一室であることを感じさせない上品な空間に仕上げる工夫が重ねられています。
建物の古さを感じてしまう窓サッシは、新しく2重窓をつくって目隠しに。断熱・遮音の機能も付加されています。
柱回りには袖壁をつくりカーテン収納に。掃除機など掃除道具の収納としても活用されています。カーテンは天井から取り付けることで、梁の存在感が感じられにくくなっています。

シンプルな見た目を支えるアイデア
間取りで一番大切にしたのは広いLDK。友人を招いてホームパーティができるよう、ダイニングと一体化したアイランドキッチンを中心に据えました。水にも強いモールテックスという素材で仕上げられています。作業スペースも広く、ご夫婦そろって料理をする時間も増えたそう。
キッチン背面は、料理家電から食器までたっぷり収められる収納に。バルコニー側の一角はパソコン作業ができるワークスペースになっています。

リビングには、当初ご希望だった3LDKのひと部屋に相当する広さの小上がりをつくりました。手前に引き出す収納と、畳を外して使う2種類の床下収納を備えています。「子供ができたらおむつがえなどでも活用できそうです」とこれからの使い方を楽しみにされています。

玄関は土間スペースを横長に取り、靴からスノボ道具まですっきり収納できる可動棚を取り付けました。靴の脱ぎ履きが楽になるベンチは旦那様のリクエスト。
玄関正面の洗面スペースは、来客が必ず目を留めるお部屋の顔のような場所。ブラケット照明と間接照明の柔らかい光が、マンションの廊下というよりホールといった印象を醸し出しています。

思い出を刻むために取り入れたDIY
ディテールまで自由に決められるリノベーションを楽しんだご夫婦。リビングの壁面はご夫婦が1日かけて塗った思い出のスペース。モルタルと調和の取れる色をセレクトされました。
さらに、トイレの鍵、ブラケット照明、ドアのハンドル(棚用のハンドルを使用)など、約30アイテムをご自身で手配。工事中に職人さんに取り付けてもらったそう。「部屋の雰囲気に合うアイテムを徹底的に探して厳選しました。デザイナーさんに教えてもらったアイテムは本物を見に行ったり。楽しい仕事みたいでした」と奥様。

「今後はベランダを充実させて、外でごはんを食べたいですね」とおうちの楽しみ方のイメージがさらに膨らんでいます。

面積 63.0m²
間取り 2LDK→2LDK+WIC
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
リノベーション完工年月 2019年8月
完工時築年数 築50年
場所 東京都渋谷区
家族構成 ご夫婦
Before
After
  • リビング
  • リビング
  • 洗面所
before before間取り
after after間取り

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