ひとり暮らしの施工事例 case study

友達が集まるアジアンテイストのおうち

小さいころからテレビや雑誌で人の家を見るのが好きだったというH様。学生時代には「マンションを買って自分の好きなように変えたい」と考えるようになったのだとか。ご家族の勧めもあり、20代で中古マンションを購入しリノベーションされました。

資産性×暮らしやすさ
将来ライフスタイルが変化する可能性も見据え、資産性を意識して物件を探しました。購入された物件の決め手は、複数の路線が乗り入れる大きな駅が徒歩圏内という好立地。角住戸で風通しと日当たりが良かったことにも後押しされました。仕事帰りにご近所の商店街に立ち寄ることも多いそう。便利でありながらも、静かな環境にも魅力を感じたといいます。

飾らないおもてなしの工夫
お家づくりのコンセプトは「友達を呼べる居酒屋のような心地よい空間」。39.67㎡をワンルームの間取りにし、ゲストがくつろげる広々とした空間をつくりました。玄関ホールからLDKのドアを入ってすぐのところに洗面スペースを配置。幾何学模様のタイルが目を引きます。「遊びに来た人が洗面所に行かなくても手を洗えるようにしたくて」とH様。

キッチンは壁付けされていた既存のものを利用し、ゲストと会話が楽しめるよう対面に向きを変更しました。カウンターを取り付け、居酒屋気分でゲストと会話が楽しめるようになっています。夏には手料理をふるまいつつ、花火鑑賞をすることも。ご自宅でお仕事される際の定位置にもなっていて、特にお気に入りのスポットです。

受け継いだ茶箪笥から練りあげたデザイン
内装のイメージは、お婆様の嫁入り道具だったという茶箪笥から発想を広げていきました。60年の時を経た味わい深くあたたかみのある茶箪笥に合わせて、フローリングは木目が引き立つ自然派塗料で仕上げたナラ材を使用。背の高い家具や椅子を置かず床座にすることで、目線を低くして空間が広く感じられる工夫もされています。壁は白で統一し、天井だけネイビーに。空間が締まるととともに、H様が1点ずつ選ばれたアジアンテイストのインテリアが引き立てられています。

予算もスペースも賢く使って理想を叶える
トイレ・お風呂の水回りはリフォームされていてきれいだったため、手を加えず既存のものを利用しコストをコントロール。費用の使いどころにメリハリをつけて予算内で理想の空間を実現しました。
LDKの一角に設けたベッドスペース兼収納も、このお部屋のユニークなところ。壁で仕切らずひとつの空間にまとめ、ベッドの上部には奥行きのある吊り棚を設置し、スペースを縦に活用。洋服のほかに、季節ものの寝具や来客用の布団などを収納されています。カーテンを閉めると個室のように仕切ることができ、お部屋の雰囲気も変わります。

39.67㎡の限られたスペースにいくつものアイデアを重ねてできあがった居心地のよい空間で、ゲストとの楽しい時間が生み出されていっています。

面積 39.67m²
間取り 2DK→1LDK
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
リノベーション完工年月 2018年6月
完工時築年数 築48年
場所 東京都品川区
家族構成 ひとり暮らし
before before間取り
after after間取り

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