家を買うタイミングはいつがベスト?ライフステージ・年齢・年収別の買い時をご紹介
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「いつかはマイホームを購入したい」と思っていても、購入する時期を迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家を購入するときに考慮したい3つのタイミングをご紹介するとともに、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
目次
- ライフステージ別にみる、家を買うタイミング
- 年齢別にみる、家を買うタイミング
- 年収別にみる、家を買うタイミング
- 買いたい!と思った時が買い時 みんなの体験談
- 住宅市場の状況もチェック【2023年/令和5年度版】
- 家を買う前にチェックしておきたい4つのポイント
- こういう方にはリノベーションがオススメ リノベる。のリノベーション!
- 自分にとっての家を買うベストタイミングを見つけよう
ライフステージ別にみる、家を買うタイミング
転職、結婚、出産、子供の進学・独立、定年退職などを機に、家を買うことを検討する方は多くいます。
生活スタイルや家族構成が変わると、住まいに必要な広さや部屋数が変わったり、周辺環境に求めるものが変わりますが、その先、再度ライフステージの変化が訪れるかもしれません。
簡単に買い替えることができない家。いったいいつ購入するのがよいのでしょうか。主なライフステージ別のメリット・デメリットを紹介します。
①結婚を機に家を買う
多くの方にとって、人生における最初のマイホーム購入検討のきっかけが「結婚」かもしれません。
ひとりで生計を立てていたのがふたりになり、収入や支出も大きく変化します。夫婦が共働きの場合は、年収を合算することで住宅ローンの借入が可能となったり、単身で購入するよりも借入可能額が増えたりすることもあります。それにより、購入できる物件の選択肢が広がります。
しかし、子供が生まれて(増えて)支出が増えたり、部屋数が足りなくなったり、健康等何らかの理由で夫婦のどちらかが正社員から専業主婦・専業主夫になって世帯年収が減る可能性もあります。また、ひとりではなくふたり(家族)の生活ならではの住まいの希望(立地や間取り)も、生活する中で出てくるでしょう。
夫婦や家族に起こるさまざま変化を結婚のタイミングでは想像しきれないことが、家を買うにはデメリットになり得ます。
②子供の誕生や進学を機に家を買う
子供が生まれると、「子供部屋を作りたい」「環境の良いところで子育てしたい」という、ファミリーならではの考えが出てきます。それまでの住まい選びとは全く別の視点になることをきっかけに、賃貸ではなく購入を考える人が多くなります。
通学の利便性や通学路の安全性、子育てに適した環境かどうかを考慮できる点や、子供の人数や性別で間取りを想定しやすいことがメリットでしょう。家族構成に合わせた住まいが、よりイメージしやすいタイミングです。
また、住宅ローンの返済だけでなく教育費も考慮したライフプランを立てることができます。子供の成長に合わせて返済計画を考えられるため、進学時に住宅ローンが家計を圧迫するといった状況も避けやすいでしょう。
ですが、子供の進学を機に住宅を購入する場合、学校に近いエリアに限定され、物件が見つかりにくいケースも。そして苦労して希望エリアで家を購入したものの、次の進学では全く別のエリアの学校に行くことなる、なんてこともありますよね。子育て環境を重視、優先したマイホーム購入は、比較的短期間でその最大のメリットを活かせなくなってしまう可能性もあります。
③定年や子供の独立を機に家を買う
仕事、子育てがひと段落し、第二の人生を楽しむために、と家を買う検討をする方もいます。今後のライフステージの変化が比較的少なく、失敗しない家選びができるかもしれません。
一般的に、高齢者は経済的な不安や健康面のリスクなどから住宅を借りにくいと言われています。 住宅を借りるには入居審査があり、これを通過しなければ住宅を借りることはできません。高齢者の場合には、住宅を借りるのに十分な収入や資産があっても、健康面のリスクから入居を敬遠されてしまう可能性があります。
マイホームがあればそんな心配もないですし、賃料を支払う必要もありません。 住宅ローンの支払いが完了すれば固定資産税のみとなるため、金銭的にも、安心して老後を暮らすことができます。
しかし、定年後に住宅を購入する場合は、住宅ローンを組むのが難しいとされています。そのため、退職金やそれまでの貯蓄から住宅を購入することになります。住宅を購入し、手持ちの資金が大きく減ってしまうことに不安を感じる場合もあるでしょう。事前の資金計画が大切です。
年齢別にみる、家を買うタイミング
年齢も、家を買う検討きっかけの一つです。
みんなは何歳で買っているのか?
購入する年齢によって、どんな違いがあるか?見ていきましょう。
住宅購入の平均年齢は?
「令和4年度住宅市場動向調査報告書」(国土交通省 住宅局 2023/3)によると、一次取得者(はじめて住宅を取得した世帯)の世帯主の年齢は「30歳代」が最も多く、次いで「40歳代」です。
30代後半から40代前半で家を買う人が多いことがわかります。
年齢別に見る「住まい」にかかるお金
年齢によって違いが大きいのは、住宅ローンの返済期間です。年齢が高いほど、ローン借入期間は短くなるのが一般的で、同じ金額を借りても、ひと月あたりの返済額は高額になります。
また、購入するまで賃貸に住んで家賃を払っている場合には、何歳で購入するか?で、生涯で「住まい」に対して支払う総額が大きくなります。
ここから、30歳で購入する場合と、40歳で購入する場合、50歳で購入する場合をそれぞれ比較してみましょう。
※住宅ローンの諸条件を以下として算出
借入額:3,000万円
借入期間:35年間
金利:1%
全期間固定金利
元利均等方式
ボーナス返済なし
※住宅購入をすると、購入金額の他、固定資産税などがかかります。
①30歳で購入する場合
30歳で家を購入した後、買い替えを行なわずに住み続けた場合、30歳以降で住まいに対して支払う総額は、3,557万円です。
・支払い総額:3,557万円
借入金3,000万円×1%×35年間
・住宅ローンの支払いが終わる(完済)年齢:65歳
②40歳で家を購入する場合
30~39歳までの10年間を賃貸で暮らし、40歳で家を購入した場合、30歳以降で住まいに対して支払う総額は、5,117万円になります。
・支払い総額:5,117万円
借入額3,000万円×1%×35年間=3,557万円
家賃13万円×12か月×10年間=1,560万円
※実際には、賃貸の場合は2年ごとに更新料が2か月分かかる場合が多く、より高額になります。
・住宅ローンの支払いが終わる(完済)年齢:75歳
住宅ローンを40歳から利用した場合、65歳で定年するとして75歳まで10年間も住宅ローンを支払わなくてはなりません。
③50歳で家を購入する場合
30~49歳までの20年間を賃貸で暮らし、50歳で家を購入した場合、30歳以降で住まいに対して支払う総額は、6,594万円になります。
・支払い総額:6,594万円
借入額3,000万円×1%×30年間=3,474万円
家賃13万円×12か月×20年間=3,120万円
※住宅ローンの完済年齢の上限、金融機関によっても異なりますが、80歳未満がほとんどのため、50歳で購入した場合には、借入期間が30年になります。 ※実際には、賃貸の場合は2年ごとに更新料が2か月分かかる場合が多く、より高額になります。
・住宅ローンの支払いが終わる(完済)年齢:80歳
住宅ローンを50歳から利用した場合、65歳で定年するとして80歳まで15年間も住宅ローンを支払わなくてはなりません。
住まいに対して支払う総額で考えよう
住宅ローンの返済金額だけでなく、「住まいに対して支払う総額」を考えてみると、見え方が変わりませんか?
家賃のかからない実家や、家賃負担の少ない社宅・寮に住んでいる方は、自己資金を貯金しておいて、頭金を多くしたり、ローンを使わずに現金購入、という方法もあります。逆に家賃を支払っている人にとっては、住宅ローンの返済開始は早いほど、支払い総額が減ります。つまり、住まい以外、旅行などの趣味にもお金をかけることができるということです。
また、借入開始の年齢が上がるほど、60代、70代になってからの返済負担が増えます。「定年後も住宅ローンを返済するのは不安」という人は、完済年齢から逆算して、住宅購入を検討してみてはいかがでしょうか。
年収別にみる、家を買うタイミング
年収がどれくらいあれば家を買えるのか?
年収がいくらあると、どれくらい住宅ローンでお金を借りられるのか?
誰もが考えたことのある問題でしょう。
ここからは、家を購入した人の平均年収と、年収別の住宅ローンの借入可能額を見ていきましょう。
家を買った人の平均年収は?
物件タイプ別に、購入者の平均世帯年収は以下の通りです。
注文住宅:896万円
分譲集合住宅:960万円
既存(中古)集合住宅:657万円
リフォーム住宅:665万円
※三大都市圏での調査
「令和4年度住宅市場動向調査報告書」(国土交通省 住宅局 2023/3)
世帯年収によって、選ぶ物件タイプに傾向がありそうです。
年収別の借入可能額と毎月の返済額
住宅ローンの借入可能額は年収をもとに計算されます。年収次第で、借入可能額が決まるということです。
年収に対して、年間返済額が占める割合のことを返済負担率といい、この返済負担率を25%〜35%の範囲内としている金融機関が一般的。
共働き夫婦の場合には、夫婦ふたりの年収を合わせた世帯年収をもとに借入れることができ、ひとりで申し込むよりも多くの金額がを借りやすいメリットがあります。
住宅ローンの借入可能額がわかると、住宅購入にかけることができるおおよその予算を算出できるので、「年収がいくらになったら家を買おう!」という目標を立てることもできます。
ここからは、年収別の借入可能額と毎月の返済額の目安を見ていきましょう。
※住宅ローンの諸条件を以下として算出
借入期間:35年間
金利:1%
全期間固定金利
元利均等方式
ボーナス返済なし
①年収400万の場合
借入可能額(目安):2,952万円
ローンの返済額:83,330円程度/月
②年収600万の場合
借入可能額(目安):4,428万円
ローンの返済額:125,000円程度/月
③年収800万の場合
借入可能額(目安):5,904万円
ローンの返済額:166,660円程度/月
※「住宅ローンシミュレーション」一般財団法人 住宅金融普及協会にて算出
物件価格は、購入したいエリアによって、大きく異なります。個人の年収・世帯年収と照らし合わせて、家を買うタイミングの検討材料にしてみましょう。
また、上記のローン返済額のほかに、管理費、修繕積立金などもかかりますので(戸建住宅でも、長く住むためには修繕が必要で、そのために計画的な積立てをすると安心です)、慎重に資金計画を行いましょう。
買いたい!と思った時が買い時 みんなの体験談
ここまで、いろんな角度で購入のタイミングを考えてきましたが、見方によって、早い方がよかったり、遅い方がよかったり…、答えがありません。実際のところ、「買いたい!」と思ったその時が、あなたにとっての買い時なのかもしれません。
①家賃の無駄を感じた
賃貸の場合、月々の家賃をずっと払い続けても自分の資産になることはありません。住宅を購入すれば自分の資産となり、売ることも可能です。家賃を計算して無駄と感じ、将来的に資産となる住宅購入を検討しはじめる人も多いようです。
②身近な人が住宅を購入した
身近な人の体験から、住宅購入を考えはじめる人もいます。特に、年齢やライフステージが近しい周囲の人の体験談を耳にする機会も多いことでしょう。自身にライフイベントがない場合でも、友人が結婚を機に家を購入した、兄弟に子供が生まれてリノベーションをしたなどの体験を聞いて、意識しはじめる人も多いようです。
詳しい内容はこちら>> 賃貸と持ち家どっちがお得?購入vs賃貸を比較!
誰にも将来の設計が大きく変わる可能性があります。そのため、住宅購入の時期に迷うこともありますが、購入した住宅を売却する、賃貸に出すなどの選択肢もあるので、柔軟に対応することも可能です。将来的に賃貸や売却することを想定して、物件選びをするのもいいかもしれません。
住宅市場の状況もチェック【2023年/令和5年度版】
家を買うときにはチェックしておきたい住宅市場ですが、市場の変動は予測をしにくく、タイミングを検討するのには、使いにくい情報かもしれません。購入を決めたときに確認すべきこと、と考えておくとよいでしょう。
①不動産価格
首都圏の2023年1月~6月の新築分譲マンション平均価格は8,873万円(不動産経済研究所 2023/8/17)でした。都心の超高額物件がけん引し、価格高騰が続いています。
首都圏の2023年4月~6月の中古マンション成約平均価格は4,556万円(公益財団法人 東日本不動産流通機構 2023/07/18)でした。新築同様、価格の高騰が続いています。
過去、東京オリンピックで高騰する、コロナの影響で下落する、などと言われていましたが、実際はどうでしょうか。
正確な予測はできませんが、各種動向調査のデータなど、最新の動きを把握することで、参考にできることもあるかもしれません。
②住宅ローン金利
住宅ローンの金利は、過去最低クラスの低金利であり、金融政策により長年維持されています。
先述の通り予測をすることは難しい中で対策できることは、金利が上がった場合を考えておくことです。
変動金利型では、金利は半年ごと、返済金額は5年ごとに見直されます。見直し後の返済金額は変更前の125%を限度にするよう定められているため、どんなに金利が上昇しようと、返済額が125%以上になることはありません。つまり、返済額が125%になっても無理なく返済できる資金計画を立てておくことが大事なのです。
③省エネ住宅へのローン減税や補助金
昨今急激な変化が起きているのが、省エネ住宅に対する優遇制度です。
2023年は、国土交通省、環境省、経済産業省が連携し進めている「住宅省エネ2023キャンペーン」で以下の事業が実施されます。
・こどもエコすまい支援事業
・先進的窓リノベ事業
・給湯省エネ事業
いずれも条件や申請手順が複雑ですが、使える支援は使いたいですよね。購入を決めた際は、不動産会社や設計施工会社に相談してみましょう。
家を買う前に知っておきたい4つのポイント
ほとんどの方にとって、家を買う経験は人生に一度きり。知らないことばかりです。
知らずに購入を進めて後悔することがないよう、事前に知っておきたいポイントや注意点を確認しておきましょう。
①家の購入にかかる費用
家を買うには、物件価格以外にも多くのお金がかかります。物件価格や建築費以外にかかる「諸費用」の中には、主に以下の項目があります。
・手付金
売買契約時に支払うお金。購入が確定すると購入代金の一部に充当される
・不動産取得税
不動産を購入した際にかかる税金
・固定資産税・都市計画税の精算
土地や建物を所有する場合にかかる税金
・登録免許税・司法書士報酬
不動産の所有権の登記に必要な費用
・仲介手数料
不動産仲介業者を利用する際にかかる手数料
・団体信用生命保険料
団体信用生命保険にかかる費用。住宅ローンを利用する際に加入が必須になっている場合も。契約者が死亡または高度障害状態になった場合、保険が適用され住宅ローンが弁済される
など。
選ぶ物件やローンによって変動する点もあるため、自分が購入したい物件を買うとすると諸費用がどれくらいかかるか、調べておくと安心です。
②マンションか戸建てか
「マイホーム」というと一戸建てをイメージする方も多いですが、利便性や管理修繕、セキュリティ、老後の暮らしやすさなどの観点で、あえてマンションを選ぶ方も多くいます。
住みたいエリアによって選択肢が限られる場合もありますが、どちらも選べる場合には、しっかりとメリットデメリットを見極めてください。
③新築か中古住宅か
日本は、いま新築よりも中古住宅の方が取引数が多く、新築よりも中古を選ぶ人が多いのが実態です。
なぜでしょうか。
価格的なメリットはもちろん、立地の優位性や、リフォーム・リノベーションの普及が背景にあります。新築と見違えるほど設備が充実していたり、修繕が行き届いている中古マンションもありますので、さまざまな選択肢を比較検討し、自分に合った住まいを選びましょう。
④リノベーション済み物件を購入するか、未改装物件を自分好みにリノベーションするか
リフォーム・リノベーション済み物件の流通量は近年とても増え、一般的な選択肢になってきました。
新築よりは安価で、きれいな内装、最新の設備の物件を手に入れられるのがリノベーション。ライフスタイルが多様化している中、既成の間取りにとらわれず、オーダーメイドのリノベーションをする人も増えています。
こうしたニーズに対し、個人宅のリノベーションサービスを提供する会社も増えています。住まいは、家族のだんらんや、在宅ワーク、趣味など、多くの時間を過ごす空間です。「おしゃれ」「かっこいい」だけでなく、快適性などの機能面も非常に重要。既成の間取りにない満足度を得られるのが、自分好みにリノベーションした住まいです。
こういう方にはリノベーションがオススメ
リノベる。のリノベーション!
物件検索サイトを見ていても、なかなか予算内で希望の間取りが見つからない、希望の広さの物件がない、と感じていませんか?
リノベーションの醍醐味は、自由設計できる間取り、好みのデザイン、新築と比較したコストメリットなど、さまざま。
特に間取りの自由度は、リノベーション経験者の満足度が高いポイントです。
デッドスペースをなくしたり、部屋の配置の工夫で、㎡数のわりに広く感じさせることも可能です。
一方で、中古物件を選ぶということに、老朽化の不安もありますよね。
じつはリノベーション工事は、床壁の下地や配管、配線など、見えない部分も新規で作り変えることができます。住宅としてのインフラ部分が古いものから新しいものに変わり、機能を向上させることができるのです。住宅の資産価値が上がり、長く安心して暮らせる住まいへと変貌します。
リノベーションは、これからの時代の住宅購入の選択肢として、スタンダードになっていくでしょう。
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豊富な事例を見て、ぜひ、理想のおうちを思い浮かべてください。
リノベる。リノベーション事例 >> https://www.renoveru.jp/renovation
自分にとっての家を買うベストタイミングを見つけよう
今回はさまざまな角度から、家を購入するタイミングのメリット・デメリットについてご紹介しました。
住宅を購入するのに適したタイミングは自身や家族の状況により異なります。この記事を参考に、ご自身にとって家を買う最適なタイミングを検討してみてください。
筆者
リノベる。JOURNAL編集部
物件探しからアフターサービスまで、リノベーションに関わることを一社完結のワンストップで手掛ける「リノベる。」
そんな「リノベる。」が住宅購入、リノベーション知識、ローン、リノベーション事例や暮らし方、お施主様インタビューなど住宅購入やリノベーションをご検討の方に役立つ情報をお届けしています。
始めてのマイホームで中古物件を購入される方や、リノベーションを検討される方も少しずつ増えていますが、多くの方にとって「中古マンションの購入」「リノベーション」は、まだ身近なものとは言えないのが事実だと思います。このリノベる。JOURNALを通して、一人でも多くの方に「中古マンションのリノベーション」という選択肢について知っていただけると嬉しいです。
※リノベる。JOURNALの紹介 ≫≫≫
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