つむぱぱ ✕ リノベる。|つむぱぱさんがリノベるに、やってきた!

つむぱぱ ✕ リノベる。|つむぱぱさんがリノベるに、やってきた!
体験談・アドバイス

今年もやります!好評につき第二弾開催決定

2020年12月19・20日限定開催

つむぱぱさんが語る『リノベーション体験記』& 2021年とその先の暮らしを考える『ユメノートワークショップ』

ご予約はこちらから

娘のつむぎちゃんとのほっこりエピソードがInstagramで大人気のつむぱぱさん。
今回はじめて、TSUMUPAPA✕リノベる。のコラボイベントを2日にわたり開催。なんと、告知をしたその日のうちに満席になるという大盛況ぶり。

今回は、好評のうちに幕を閉じたこのイベントの様子をお届けします。

ユメノートつむぱぱイラスト

TSUMUPAPA ✕ リノベる。イベントとは?

木の台車のテーブル

実は、リノベる。と一緒にリノベーションをおこなったつむぱぱさん。とても素敵な家にお住まいです。

DIYしたりお部屋のラフデザインを自分で描いたりしているつむぱぱさんのもとには「家の悩み」がよく届くそうです。そんな人たちのために何かできないかな…と思ったことがきっかけで実現したイベントです。

自分の住まいを「誰かがつくったもの」から選ぶ人がほとんど。「こんな家に住みたい」と思っても、どうすればいいかわからないし誰に何を聞けばいいかわからない。そんな皆さんのお悩みを、つむぱぱさんとリノベる。がまるっと解決していきます!

見て・聞いて・体感できる!盛りだくさんのイベント内容をご紹介

対面式キッチンとソファとダイニングテーブル
 
 スペシャル☆イベントメニュー
① リノベーション基礎プチセミナー
② つむぱぱリノベーション体験談
③ ユメノート・ワークショップ
④ リアルショールーム体験
 

豪華なノベルティとオリジナルカップケーキ付き。参加者の方がインスタグラムにアップしてくれました。

つむぱぱさんのマンガでリノベる。は鹿キャラクターだったので、スタッフは鹿になってお出迎えです。参加者の方から「暑いのに、中の人は大変ですね」とお声がけいただきましたが、大丈夫です。中の人なんていませんから!

鹿の着ぐるみ

つむぱぱさんの家づくりがわかるパネル展示もあります。皆さん、興味深そうにパネルを見ていました。

パネル展示j

それでは早速、イベント内容を覗いて行きましょう。

① リノベーション基礎が学べるプチセミナー

リノベーションセミナー風景

リノベーションの基礎知識が身につく、リノベる。スタッフによるセミナーです。

リノベーションとリフォームの違いは何か、リノベーションで何ができるのか、事例をもとに説明していきます。参加者に感想を聞いたところ、こんな声が……。

リノベーションは、内装をおしゃれにすることだと思っていました〔30代女性〕

どちらかというと、リフォームの方が、大がかりな修繕というイメージでした〔40代男性〕

そうなんです。リノベーションとは表層的な修繕ではなく、裏側まで整える「機能と価値を刷新すること」なんですよね。

リノベーションのビフォーアフターでは、会場からどよめきが起こりました。

▼セミナーでお話した内容の一部は、こちらの記事でお読みいただけます。

「リノベーションとは?リフォームの違い、費用、進め方を解説」

② つむぱぱリノベーション体験談

つむぱぱさん体験談風景

参加者の皆さんお待ちかねの「つむぱぱさん体験マンガ」のコーナー。家を買おうと思ったきっかけや検討段階での取捨選択など理想のおうちができるまでの体験談を、笑いあり驚きありのマンガで紹介してくれました。

参加した人だけが見られるスペシャルコンテンツですが、少しだけお見せします。

スペシャルコンテンツのスライド

家づくりは足し算ではなく引き算。理想の暮らしとは、やりたいことに優先順位をつけ、取捨選択をすること。それから、未来で、自分や家族がどんな暮らしをしているのか具体的にイメージすることが大切だと思います。

そして、つむぱぱさんが叶えた暮らしがこちら。ソフトなヴィンテージスタイルの素敵なお住まいです。

ヴィンテージスタイルの部屋

僕にとって、譲れないポイントは「バルコニー」でした。

スペシャルコンテンツのスライド

つむぱぱさん自慢のバルコニーはこちらのインスタグラムで見ることができます。ルーフテントのようなつくりでフラッグガーランドが飾られていてキャンプ気分が味わえます。ベンチはつむぱぱさんお手製で、マットをベンチ内に格納できるため雨が降っても大丈夫という優れもの。アイデア満載のバルコニーです。

③ 夢が広がるユメノート・ワークショップ

つむぎちゃん人形とスライド

つむぱぱさんはイラストレーターなので、理想のお部屋を伝える際にデザインを描いたそうですが……

そんなこと、ふつう、できません。

ということで、ジャジャーン!
《ユメノート》登場。

「リノベなんて自分には無理」を「もしかしたらできるかも…」に変えてくれる魔法のグッズ。これを使ってワークショップをしていきます。

ユメノート

Step1.今のお住まいってどうですか?

「ここは好きだけど、ここが嫌」という、今のお住まいの好き嫌いを探すワーク。やっていくうちに、自分が何を大切にしているのか少しずつ見えてきます。

ユメノートに書き込む人の手

Step2.それってどのくらい大切ですか?

好き嫌いから、理想の暮らしに必要な条件が出揃ったところで、優先順位をつけて行きます。

スクリーンの前で話すつむぱぱさん

ご夫婦で「ここが譲れない」と話し合ういい機会になったとのご意見もいただきました。
旦那様に、「キッチンが広くて使いやすくなれば、食卓に品数が増えるかもしれない!」と交渉をしている奥様も(笑)つむぱぱさんも会話に加わりながら、大いに盛り上がりました。

ご家族と話すつむぱぱさん

Step3.かたちにしてみよう!

自分にとって「譲れないポイント」が決まったら、お部屋の間取りを考えてみます。

ワークショップをするご家族

間取り図にキッチンやトイレなどのパーツを置いてみて、好みのスタイルを書き込んでいきます。

間取り図に絵を描く子ども

お子様から大人まで参加できるワークショップ。皆さん、それぞれに楽しんだようです。

リノベーション事例を参考にしながらワークをしていた女性は、「自分にとってキッチンが譲れないポイントだと分かりました。キッチンの周りを歩けるような家が理想です」と話してくれました。

▼参加者がワークの参考にしたリノベ事例はこちらの記事でご覧いただけます。

「お料理が楽しくなる。キッチンのリノべ・ビフォーアフター」

「アイデア次第で書斎&ワークスペースは持てる!実例11選」

④ ショールーム見学でリアルな暮らしを体感

広い土間の玄関とテーブルセット

希望者のみご案内する見学会でしたが、殆どの方が参加されました。

リノベる。では、実際のお住まいをショールームにしているため、暮らしを体感できるようになっています。
参加者の方々が見学した桜丘ショールームもかつては、ご夫婦が住んでいました。一般的な住まいと変わらない広さのため、ふだんは少人数で見学してもらっていますが、今日は特別に大人数で見学です。

皆さん、広い玄関の土間に驚いたり、躯体あらわしの壁を触ってみたり。希望者が多かったため、リノベる。本社にあるショールームもご案内しました。熱心に質問する人も多く、とてもいい見学会になりました。

ソファとダイニングテーブル

▼参加者が体験したリアルショールームはこちらでご覧いただけます。
Tokyo 渋谷 
Tokyo 桜が丘

参加した皆さんの感想は?

ご家族と話すつむぱぱさん

参加者の方々からたくさんの反響をいただいた今回のイベント。感想を聞いてみました。

身近に詳しい人もいないし、この機会に参加してよかった!
自分でも理想の家づくりができるかもと思いました〔ご夫婦〕

自分でリノベーションするのは面倒だなと思っていました…(笑)
プロと一緒ならできそう〔お子様連れのご家族〕

いつもInstagramでつむぱぱさんのマンガを楽しみにしています。
初めてお顔を見ましたが、かっこいい!〔お友だち同士〕

百聞は一見にしかず。気になったら情報収集をしてみると、未来の暮らしが変わるかもしれませんね。

TSUMUPAPA✕リノベる。イベント大成功でした!

\絶賛、進行中!/
つむぱぱさんがインテリアプランを考えてくれるプロジェクトが進行中です。
「つむぱぱさんみたいな素敵な家に住みたい!」と思っている方1名を抽選で選び、リノベる。とつむぱぱさんとで理想の家づくりをおこないます。
詳細は、追ってご報告していきますので、楽しみにお待ちください!

参加者に人気のコンテンツはこちら

リノベる。で人気のリノベ事例はこちら

ピックアップ記事
関連記事一覧