和室・畳の部屋をフローリングにリフォームする費用や施工事例を紹介

和室・畳の部屋をフローリングにリフォームする費用や施工事例を紹介
間取り・部屋別

現代のライフスタイルでは、住宅の床はフローリングが好まれる傾向が強く、畳からフローリングへのリフォームは、大変一般的になっています。今回の記事では、畳の部屋をフローリングに変える方法やその種類、費用相場、工期をご紹介します。また、メリットやデメリット、施工事例、畳をフローリングに変える際の注意点もわかりやすく解説。「畳をフローリングに変えたい」と考えている方は、参考にしてみてください。

※最下部にある「費用情報に関するご注意事項」をお読みください。

目次

畳の部屋をフローリングに変える方法

畳の部屋をフローリングに変える方法は、「貼り替え(張り替え)」と「敷き替え」のふたつにわかれます。それぞれの方法には、どのような特徴があるのでしょうか?「貼り替え」と「敷き替え」の概要、費用の相場、工期、メリット・デメリットをご紹介します。
※最下部にある「費用情報に関するご注意事項」をお読みください。

和室・畳の部屋をフローリングに変える方法 イメージ画像

畳を剥がして貼り替える方法

「貼り替え」は、もともと敷かれていた畳をすべて剥がし、下地の上からフローリングに貼り替える方法です。新しい床材を貼ることから、「新規貼り」とも呼ばれています。腕に自信のある方であればDIYで貼り替えることも可能ですが、リフォーム業者へ依頼する方が多い方法です。

費用相場

貼り替えを業者に依頼する際は、選ぶフローリングの種類や下地の修繕費によって、費用が変動します。たとえば、表面をオーク素材で仕上げた「複合フローリング」を選んだ場合、一般的に費用相場は1畳あたり15,000円~35,000円ほどです。また、同じオーク素材でも1枚の天然木材でつくられた「無垢フローリング」を選んだ場合、1畳あたり25,000円~45,000円ほどになります。

工期

貼り替えでは、家具の移動や畳の撤去、下地補修や敷居と床の高さ調節などの作業を行います。リフォーム業者が6畳の和室をフローリングに変える場合、問題なく作業が進めば1日ほどで施工が完了することが多いようです。

メリット

フローリングをすべて貼り替えるため、幅広い選択肢の中から好みの床材を選ぶことができます。また、下地の傷みを修復し、腐食やシロアリへの対策も可能です。さらに、下地の高さを調整できることから、自宅内の段差をなくしバリアフリーにすることもできます。

デメリット

貼り替えの場合、一般的には施工をリフォーム業者に依頼するため、どうしても費用が高くなってしまいます。DIYで貼り替えれば、材料と工具の購入程度で費用を抑えることが可能です。しかし、自分で作業を行うため、プロのリフォーム業者と比べた場合、工期や手間がかかるうえ、施工中のトラブルや失敗なども考えられます。

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畳の上にフローリングを敷く方法

「敷き替え」は、畳の上にフローリング材を敷く方法です。「ウッドカーペット」「クッションフロア」などと呼ばれる床材を、畳の上から敷くだけ。業者に頼まずとも、手軽に和室を洋室調の床に変えることができます。予算をかけたくない場合や賃貸物件の模様替えなどに、適した方法といえるでしょう。

費用相場

素材、サイズ、デザインなどによって価格は異なりますが、費用を安く抑えられるところが敷き替えの大きな魅力です。たとえば、細長い木材をつなげたつくりの「ウッドカーペット」は、一般的に6畳あたり18,000円~25,000円程度と言われています。また、木目が印刷された塩化ビニールなどで作られている「クッションフロア」は、6畳あたり5,000円~7,000円程度で購入できます。DIYで施工する場合、その他にも接着剤や施工に使う道具も必要となるので6畳あたり15,000円〜40,000円程度になります。

工期

DIYで簡単にできる敷き替えは、工期が短くてすみます。特別な工具や接着剤、知識なども必要ありません。6畳の部屋であれば、家具の移動を入れても当日中に作業を終えることができます。

メリット

敷き替えのメリットは費用が安価で、DIYで手軽に作業できることです。デザインや色にこだわりたい場合は、さまざまな種類があるクッションフロアがおすすめ。また、敷き替えは経年劣化による傷や汚れが気になるときや気分転換をしたいときなどに、簡単に敷き替えることが可能です。

デメリット

敷き替えの場合、畳を傷つけてしまうデメリットが考えられます。畳の上に直接フローリングを敷くと畳の通気性が悪くなるため、湿気が溜まりやすくなりカビの発生を招くことも。また、質感などの見た目や肌触りなどから、どうしても安っぽく見えてしまいます。

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畳からフローリングに貼り替える場合の注意点

畳からフローリングに貼り替える際に気を付けたいポイントをご紹介します。

湿度の変化

畳は、湿気を吸う特徴がある通気性に富んだ床材です。そのため、畳からフローリングに貼り替えた場合、部屋の湿度が高くなる可能性があります。また、湿気に弱いフローリングの場合、湿度で床の一部が浮いてしまうことも。そのようなことを防ぐためにも湿気に強いフローリングを選んだり、部屋の除湿に気を配ることが大切です。

防音性の変化

フローリングは畳よりも薄いため、防音性が保てないことがあります。特に、防音基準のあるマンションでの貼り替えには注意が必要です。マンションで畳からフローリングへの貼り替えをおこなう際は、マンション管理規約等に記載されている基準を確認のうえ遮音性のあるフローリングを選択しましょう。

温度の変化

空気を含むことができる畳と違い、フローリングは気温の影響を受けやすい床材です。畳からフローリングに貼り替えた場合、足元の冷えを感じることもあるでしょう。そんなときは、ラグやカーペットを活用した防寒対策が一般的です。また、フローリングの種類によっては、床下に断熱材を入れることができるものや床暖房に適したものもあるので、検討してみてください。

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畳からフローリングにする際のポイント

和室の畳をフローリングに変更する際のポイントについて紹介します。

畳をすべて撤去しフローリングにする場合

和室の畳をすべて撤去しフローリングに変更する場合の工程として、畳撤去後の下地処理を行う必要があります。畳を取り払った後の床は、別室や廊下と比べ畳の厚み分、低い状態になります。そのため、そのままフローリングを張っても段差が生じてしまいます。フローリングの厚みを差し引いて下地組みを調整し敷居の高さでフラットになるよう仕上げる必要があります。

また、畳の部屋の床は遮音・防音処理を行っていないことが多いので、下地組みの際に遮音シートやマットを敷くなどの対策や、遮音性能の高いフローリング材を使用するようにしましょう。

畳の一部を撤去しフローリングにする場合

和室の趣を部分的に残したい場合は、畳を一部残してフローリングに変更する方法があります。

リビングなどの一角を畳スペースとして残し、それ以外をフローリング張り替えるといったやり方があります。畳部分とフローリング部分の床の高さを合わせる処理は、畳全面をフローリングに張り替える場合と同じです。畳部分とフローリング部分の見切り方によっては特別な対応の費用がかかる場合もあります。

たとえば、和室8畳のうち4畳をフローリングに変更する場合の金額は15~20万円程度になります。また、フローリングの張り替えにともない、部屋の拡張を行う場合もあるでしょう。その場合、壁の撤去や配線のやり直し、内装仕上げなどの追加工事が必要になるため、工事費用については施工業者に事前に相談しておくとよいでしょう。

畳の上にフローリングマットを敷く場合

賃貸物件にお住まいで、畳をフローリングに変更した場合、原状回復する必要があります。そのため、一般的な木材を使用したフローリング材とは異なりますが、フローリングマットやフロアタイルなどを使用する方法がよいでしょう。畳の上からフローリング調のプリントが施されたシートやフロアタイルを敷くだけで手軽に洋室の雰囲気が味わえます。費用は部屋の広さや商品によって異なりますが、1万円程度〜といった価格帯になります。DIYで設置すると、材料費ですむため費用を抑えることができます。

畳の上にシートやフロアタイルを載せているため、湿気がこもりやすくなる点は注意が必要です。

無垢フローリングが張られたリノベーション空間

フローリングの選び方

フローリングのもつ雰囲気によって空間の印象が変わるため、フローリングの選び方で迷う方もいらっしゃるかもしれません。なにをポイントにして選ぶとよいか、また、どんなフローリングを選ぶとどんな雰囲気になるのかをご紹介します。

フローリングの色味で選ぶ

  • ホワイト・ベージュ
    膨張色である白系のフローリングを張ることで、空間を広く感じさせる効果が期待できます。
    ベージュ系のフローリングはどのようなテイストにも馴染みやすく、温かみのある印象になります。

  • ブラウン・ダークブラウン
    ベージュ系と同様にブラウンのフローリングもあらゆるテイストに馴染みやすく、家具との相性の点でも幅広く対応できます。
    ダークブラウンのフローリングを選ぶと、大人っぽいラグジュアリーな空間を演出することができます。

  • グレー
    明るめの色味でもグレイッシュなフローリングはベージュに比べてクールな印象になります。インダストリアルな雰囲気や、落ち着いた雰囲気にしたい場合に合う色味です。

グレイッシュなフローリングが張られたリノベーション空間

部屋のテイストに合わせて選ぶ

  • ナチュラル系
    木肌の色に近い明るめの色味やホワイト系など、木の温もりを感じられる明るい木目のものを選ぶとナチュラルな雰囲気の空間にマッチします。ベージュ系や無塗装のフローリングもおすすめです。

  • 北欧風
    北欧風にはホワイトやベージュといった明度が高く柔らかい印象のフローリングが適しています。フローリングと木製の家具の色調をあわせて統一感をもたせてもよいでしょう。

  • モダン系
    モノトーンの家具に合わせやすい色味がおすすめです。ホワイト系からダークブランドなど幅広い選択肢から好みに合わせて選ぶことができます。空間全体を明るい印象にしたいか、クールで引き締まった印象にしたいかといった見せたい印象に合うものをセレクトしてみてください。

  • アジアン
    ダークブラウンのフローリングを使用するとアジアンテイストな仕上がりが演出しやすいです。家具に合わせてやや赤みのあるダークな色調のものにしたり、竹や藤素材の家具に合う色味の中から選ぶと統一感が出ます。

ダークブラウンのフローリングが張られたリノベーション空間

フローリングを張るスペースに合わせて選ぶ

  • キッチン
    調理や洗い物による水はねや油はねに対応しやすいことがポイントになります。無垢材を選ぶ場合でも日常的な手入れがしやすい、汚れてもしみこまないなどの機能をもたせるワックス塗るなどの工夫をするとよいでしょう。また、フローリングより水に強く手入れがしやすい点で「フロアタイル」もおすすめです。

  • リビング
    来客を迎えたり、家族が集まって過ごすリビングは、家の中でのパブリックな場所といえます。リラックス感のある色味を選んだり、個性的すぎない雰囲気に仕上げるとリビングに集まる人が心地よく過ごしやすくなります。

  • 子供部屋
    小さなお子様用の個室の場合、フローリングが傷ついたりや汚れたりする可能性があることを考慮した選び方をするのがよいでしょう。将来フローリングを張り替える前提で、無垢材の中でも比較的安価なパイン材などの樹種を選んだり、お手入れしやすい加工が施されたものを選ぶなどの選択肢が考えられます。

  • 水回り
    トイレ、洗面所、浴室周りの脱衣スペースなどは水滴の飛び散りやすい場所です。そのため、耐水性を考慮して選びましょう。無垢材は水分を含んで膨張しやすく、シミになりやすいため、あまりおすすめできません。フローリング表面にコーティングを施すことで耐水性を高める方法もあります。キッチンと同様にフローリングより水に強く手入れがしやすい点で「フロアタイル」もおすすめです。

オークの無垢材フローリング

フローリングの樹種で選ぶ

  • オーク(ナラ)
    「虎斑(とらふ)」と呼ばれる美しい木目が特徴の耐久性に優れた木材です。フローリング材として多く使用されており、無着色で仕上げたオーク材はナチュラルな印象です。

  • パイン(マツ)
    温かみのあるナチュラルな雰囲気の木材で、子供部屋で使用されることも多いです。やわらかく衝撃を吸収してくれる一方、表面が傷つきやすい特徴も。

  • チーク
    油分を多く含み、高い耐水性、耐久性が特徴です。世界三大銘木と称される高級木材のひとつで、古くから高級家具などに使用されています。

  • メープル(カエデ)
    北米原産の衝撃や摩耗に強い木材で、家具やフローリングに広く使用されています。種類により乳白色のものと赤みのあるものがあります。

  • タモ
    強度と弾力性があるため、野球のバットにも使用されています。細かくはっきりとした木目が特徴で、すっきりとした印象になります。

  • サクラ(カバ)
    硬度が高く楽器などにも使用される木材です。少しピンクがかった優しい色味が、時が経つにつれあめ色がかった艶のある印象に変わっていく点も魅力です。

  • ウォールナット
    チークやマホガニーと並び世界三大銘木と称される高級木材のひとつで、茶~黒褐色の色味が特徴です。深い色味と独特の木目から感じられる高級感と、なめらかな木肌が人気で家具やフローリング材として広く使用されています。

和室・畳の部屋があったマンションを、フルリノベーションして洋室・フローリングに変えた施工事例5選

ここからは、和室・畳のお部屋がある中古マンションを購入して、好みに合わせてリノベーションした事例をご紹介します。洋室・フローリングがメインのオリジナル空間に生まれ変わった5つのおうちです。

Case.1 お気に入りのカフェの内装と居心地のよさを自宅に

もともと3LDKだった内装を一度すべて解体し、フルリノベーションしたおうちです。大好きなカフェの内装と居心地のよさをを家に取り込んだ、センスが感じられる空間になっています。以前は6畳の和室だったスペースは、広々としたLDKに。憧れの家具職人さんに依頼したこだわりの造作家具が、このおうちならではの上質感をもたらしています。

和室・畳の部屋をフローリングに変える方法 事例イメージ画像

▼このおうちの詳しい写真や間取りを見る
『センスをかけ合わせてつくった居心地のいい空間』
https://www.renoveru.jp/renovation/334

Case.2 アトリエのあるファミリーのおうち

築37年・4LDKの中古物件を、2LDK+ワークスペース+パントリーにリノベーションしたおうちです。部屋づくりのコンセプトは、「暮らす人の生活リズムに沿う家」。85㎡を自然派シンプルな空間に仕上げました。LDKと低めの曲線の壁で仕切られたスペースは、家族が集うアトリエになっています。リノベーション前は畳の個室でしたが、リノベーションで家族の遊び場、学びの場に変わりました。

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『家族のアトリエから広がるコミュニティ』
https://www.renoveru.jp/renovation/317

Case.3 和とモダンが共存する心地いい空間

「和モダン」をテーマにした、2LDK+書斎+ウォークインクローゼットの空間。もともと3LDKだった築23年の中古マンションを、フルリノベーションしてできあがったご夫婦のおうちです。リノベーション前は、リビングと和室で空間が小さく間仕切られていました。リノベーション後は書斎やインナーテラスもある広々としたLDKに。栗の無垢材フローリングが心地のいい空間です。リビングを取り囲むインナーテラスの一部には、ルーバーで仕切られた書斎を設置しています。

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『愛とロマンあふれる和モダンの家』
https://www.renoveru.jp/renovation/307

Case.4 シェアハウス気分で暮らせるファミリーのおうち

76㎡を3LDKにフルリノベーションしたファミリーのおうちです。家族それぞれの個室を設け、ルームシェアような暮らしを楽しめる間取りになっています。床下収納付きの小上がりを設けた広いLDKは、無垢フローリングと白い塗装壁で仕上げました。リノベーション前は畳の個室で空間が区切られていたスペースです。バルコニーからの光と風が届く広々としたリビングにはハンモックを取り付け、遊び心をプラスしました。

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『一人でみんなで。シェアハウス気分で暮らす』
https://www.renoveru.jp/renovation/306

Case.5 畳が敷かれていた和室とは思えない絵画のような統一感

海と山に囲まれた閑静な鎌倉エリアで、中古マンションを購入されたご夫婦。和室のある3LDKの間取りを、キッチンを中央に配した横長の2LDKにフルリノベーションされました。フローリングを貼った寝室とリビングの窓を開けると風が通り抜けるつくりになっています。建物の構造上、撤去できなかった壁はモルタル仕上げに。ダイニングから見ると、リビングの風景が額縁に入れた絵のように見える、上質空間です。

和室・畳の部屋をフローリングに変える方法 事例イメージ画像

▼このおうちの詳しい写真や間取りを見る
『料理で迎える「ウェルカム・キッチン」』
https://www.renoveru.jp/renovation/301

和室をフローリングにリフォームする際のよくある質問

Q:畳の部屋をフローリングに変える主な方法は?

A:一般的な方法としては、既存の畳を撤去し、畳の下地の状況を確認します。合板などの畳下地がしっかりとしている場合は、ほかの部屋や廊下とのつながりを考慮して、敷居の高さでフローリングが収まるよう根太や下地組みを調整します。土間からの湿気などで腐食やたわみが発生している場合は、既存の下地も撤去したのち、新たに組み直す必要があります。

戸建ての場合も該当しますが、特にマンションなどの階下への騒音対策としては、遮音シート・吸音シートを使用したり、あらかじめ遮音性の高い床材を使用するなどの方法があります。あわせて、下地内に断熱材を入れることも忘れないようにしましょう。

Q:畳にフローリングマットを敷くとカビが生えやすい?

A:賃貸住宅などでは一般的に退去時に、借りた時点の室内の状態に戻す原状回復が義務となっています。賃貸で畳からフローリングへ変更したい場合は、フローリングマットを使用するとよいでしょう。
畳は通気性がよく、防ダニ加工がされているものもありますが、畳の上にマットを敷くことで、湿度調整ができなくなり、カビやダニが発生することがあります。対策として、部屋のかんきをこまめにおこなう、防ダニシートを使用する、定期的にマットをめくり掃除や換気をするなどの方法があります。

まとめ

畳は「貼り替え」や「敷き替え」により、フローリングに変えることができます。リフォーム業者へ依頼をしたりDIYに挑戦することで、和室を洋室に変えられます。「貼り替え」と「敷き替え」、それぞれの予算や工期、メリットやデメリット、注意点を踏まえて、理想の住まいを実現する方法を検討してみてください。

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リノベる。JOURNALは、一般的な内容をご紹介するメディアです。 リノベる株式会社の費用とは異なりますのでご注意ください。 尚、記事内の費用相場は、小規模な工務店や職人による施工費用も含んでいます。 会社や工事の規模、サービス内容、設備・建材費の変動によって費用は大きく異なりますので、ご了承下さい。

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筆者
リノベる。JOURNAL編集部
物件探しからアフターサービスまで、リノベーションに関わることを一社完結のワンストップで手掛ける「リノベる。」
そんな「リノベる。」が住宅購入、リノベーション知識、ローン、リノベーション事例や暮らし方、お施主様インタビューなど住宅購入やリノベーションをご検討の方に役立つ情報をお届けしています。
始めてのマイホームで中古物件を購入される方や、リノベーションを検討される方も少しずつ増えていますが、多くの方にとって「中古マンションの購入」「リノベーション」は、まだ身近なものとは言えないのが事実だと思います。このリノベる。JOURNALを通して、一人でも多くの方に「中古マンションのリノベーション」という選択肢について知っていただけると嬉しいです。
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